7月上旬の着物

7月2日

この半幅帯、麻の単で、柔らかいんです。
兵児帯に近いかも。



毎年、どうやって結べばいいのか困る代物。実は色違いで3本もあるけど、うち2本は袋からさえ出してない。
うーん。

7月3日
　


半幅は楽だけど、お太鼓を結ぶとシャキッとします。

7月5日



綿麻浴衣は何もしなくてもハリがあるので、手入れが楽です。

7月6日



紺の浴衣に赤の半幅は年齢を重ねても、それなりにいいんじゃないかと思う。

7月7日
　


午前中は浴衣。




午後は新幹線で尾道へ向かうので、半襟ありの着物スタイルに。
この着物、浴衣にもあり、着物にもありですごく便利。
帯は麻。

着の身着のまま1泊帰省なので、帰千葉の夜行バスもこのスタイルで。
さすがに麻帯はシワシワになっていたので、水に通してみるつもり。

7月9日

むしむしして浴衣でもすごーく暑い。

さて、明日から旅行に行きます。
今回はイタリア、クロアチア、ギリシャ、トルコなので、向こうも夏。
何を持っていこうかな。

6月下旬の着物

6月22日


6月23日


6月24日


6月26日


6月27日
預かりワンコ「りこ」の病院へ電車で向かいます。

りこちゃんのブログはこちら
http://ameblo.jp/pomepag/


少し雨が降っていたので、単衣の化繊に、化繊博多帯。

これならどんな大雨でも平気です。雨コートは暑いんだもん。

6月28日

フエルサブルータに行くので、濡れてもいい綿麻に綿絽帯。

この着物、浴衣として着てましたが、今日は美容襟にして夏着物スタイルで。


終演後。画像ではわかりませんが、帯も中までびっしょりです。

帰宅後、即効水洗い。
脱水1分でまだ水が滴る中、屋根ありベランダに干し、
生乾きで取り込んできちんと畳み、4時間ほど重し。
その後、また着物ハンガーで干して完全に乾かして出来上がり。
七緒に乗っていた大久保信子先生のやり方です。
これだと、アイロンがいらないので楽ちんなんです。

この着物は綿70、麻30％なので、ノリをかけなくても、シャキッとしてます。
母が仕立てる前に水通しをしてくれてたので、ほとんど縮んでいませんでした。

一方帯は、染料が泣いて、着物の青も移ってました。
この帯、シミがあるとかでヤフオクのおまけでいただいたもの。
お太鼓のシミはキッチンハイタ－でちょいちょいやったら取れたので、
4，5年便利に使ってました。白地って合わせやすくて好きです。

でも、染料が泣いたのはどうしようもないし、とうとう処分かな。

6月29日

家で着ているものなので、補正もしないし、帯板も入れません。

6月中旬の着物

6月12日



薄手の木綿着物を浴衣として。＋博多帯

6月13日



今日は電車に乗るので、浴衣じゃなくて夏着物です。
この着物、たんす屋のセールで1000円でした。シミがあるってことで安かったけど、ハイタ－でちょんちょんしたら綺麗に取れてラッキー。綿と麻の混紡みたいなシャリ感のある夏物。
帯は9寸の紗博多帯。

向かった先は船橋の三笠屋。着物の安売りで有名みたいです。千葉に引っ越してきて知りました。
年一度のセールは、毎年何百人も並ぶってどこかのブログで見たので、9時過ぎに到着。開店は10時です。
でもなんと2番目でした・・・・・拍子抜け。
でもでも、10時前にはかなりの人数並んでました。
みなさん、子供用の浴衣やじんべえ狙いだったようです。

お目当ては、正絹半幅博多帯8本限り　3990円　でしたが、黒のみだったので買わず。
せっかく来たのに、何かないかなーと店内をうろうろしていたら目についた紗博多の角帯。
正絹で6000円ならお買い得！　もちろん端の始末は自分でします。

次回のクルーズに持っていこう！


あとは、5円の着物ハンガーと、5円の化繊半襟を購入。


犬の散歩は浴衣で

6月14日



安原義人さんのお芝居を観に恵比寿へ。
いただき物のすこーし透ける着物に化繊の夏帯。最高気温29度でしたが、これぐらいなら快適です。

6月15日

昔懐かしい赤い浴衣帯をしてみました。

6月16日

綿の半幅帯。袷になっているので、両面使えます。

6月17日

つくづく半幅帯は難しい。。。

6月18日




6月20日





6月上旬の着物

6月1日



船橋の安くて有名な三笠屋で購入。
浴衣の反物コーナーにあったもの。この柄なら半襟つけて綿の着物としても着られますよね。
6800円とお手頃価格。普段使いの着物にぴったり。もちろん仕立ては母。
帯もヤフオクで反物1000円で落札！　正絹のしっかりした博多帯で結びやすいです。すごくラッキーでした。

6月2日



同じく三笠屋で。4980円のコーマ地浴衣。仕立てあがってみると、思ったより地味だった。
帯は正絹博多。

6月3日



いただき物の浴衣。半幅帯はお太鼓よりも涼しいけど、結びなれないので難しい。

6月6日



去年作ったアジサイ柄の浴衣。
おしゃれな人は「浴衣はひと夏の物」って言うそうですが、まだまだ着ます。

6月7日



いただき物の綿着物。
「掛け襟が短すぎて超おかしい（母談）」とのことなので、この冬よく着たし、仕立替することに。
綿なので、自分で洗えるので洗い張り代が助かります。
帯がこの着物には格上過ぎた。

6月8日



洗うとめちゃめちゃ縮むいただき物の浴衣。
でもなんか好き。

6月9日



この博多帯、ちょっと短いので結びにくい。
私が痩せれば問題解決なんだけど、それが非常に難しい・・・・・

6月10日



これも今日初おろし。
同じく三笠屋で。浴衣の源氏物語ブランドで知られている堀井株式会社のもの。
麻30％、綿70％でシャリシャリしてます。
今年の商品なのに、三笠屋では、1割引き以上で売ってました。

5月下旬の着物

5月22日



電車でお出かけ。地味―ないただき物。正絹単。

5月23日



玉置浩二のコンサート。せっかくのコンサートだから、垂れ物！　って思ったけど、
ホールって暑いことが多くて汗をかくので、木綿にしました。ちょっと厚手の片貝木綿。
で、ツアータイトルが 「GOLD TOUR 2014」だったので、帯を黄色に。
着物に対して帯がよすぎかな。
でも意外と室温がちょうどよくて、汗もかかずにすみました。

5月24日

家の中では伊達締めだけが多いです。

5月26日



暑いです。浴衣です。半幅帯は結びなれないので、おかしい。。。ひたすら練習です。

5月27日



薄手の木綿着物。浴衣として着ます。

5月29日



母お下がりの正絹単。裾除けは随分前から麻です。

5月30日



塩沢の単。いただき物を仕立て替えしました。
袖を通すのは今季初。塩沢の手触りは好きなんですが、お尻が出やすいんですよね。

5月31日



今日の最高気温は32度だったらしい。どうりで暑かった。。。