2012年09月24日

うまく書けませんが、、、

ある人から アドバイス? 忠告? を頂きました。

「世の中にはいろんな人がいるから、金額とかブログに書くと、炎上したりすることがあるし、気をつけた方がいいよ」

よく意味がわからないのでもう少し聞いてみると、

「お金があると思われて 個人を特定されて 嫌がらせや、宗教の勧誘とかが家に訪ねてくるようになって
困った人が知り合いにいる」

ということでした。


言われてみれば、着物って高価なイメージがあるし、旅行にばっかり行ってるみたいだし(確かに今年はよく行った)、ブログでしか、私を知らない人にはそう見えているのかも知れません。


で、勘違いされないように、ちょっと書いておくことにしました。

我が家は築40年以上の賃貸、車は中古、子供なし。
相方はIT会社の正社員。私はパートですが、いわゆるDINKSです。

一般的な家庭で必要な住宅購入費、教育費、保険費などが私たちの場合すべて旅行費になっているわけです。
なので、決してお金があるのではないんです。普通のサラリーマン家庭です。

だって、私は美容院には年に1回ぐらいしか行かないし(縮毛矯正をしにいきます)、犬のシャンプーも自分でするし、スーパーでも見切り品は必ずチェック、本は買わないで図書館を利用などなど、日々の節約も欠かしません。

マイルだって、公共料金はもちろんのこと、数百円でもカードを使ってちまちまと貯めてます。

「着物」ってことで「高価!」 と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
でも私の着物や帯なんて、骨董市で500円とか、頑張っても2000円ぐらいまでの物です。
そうじゃないともったいなくて、犬が3匹いる家では普段着にできません。

ほどいて洗い張りには7000円とかかかりますが、母が仕立ててくれるので仕立て賃はタダ。
しょっちゅう洗い張りをするわけでもありませんし。
胴裏とか、八掛けは「キモノ仙臺屋3号店さん」が安い時に買っておきます。

着物を毎日着ているということで、よそ様から頂いた物もたくさんあるので、衣服費は
本当にかかってません。私はブランド品にもジュエリーにも全く興味ないし。


以前は「老後の為の貯金」が大好きな私でしたが、東日本大震災をきっかけに少し考え方が変わりました。
「一寸先は闇。いつどんな状況になるかわからないから、元気なうちにやりたいことをどんどんやろう」

で、やりたいことが「行ったことないところに行きたい! あの景色を自分の目でみたい!」

ということで旅行だったんです。ちょうど今、円高なので、さらに拍車がかかりました。

犬を母が預かってくれるのも旅行に行きやすい理由の一つです。
やはり安心して出かけられます。



金額を書くのをやめようかなとも思いましたが、やっぱり旅行費用って参考になると思うんです。

私自身、他の方のブログを読んで、ホテルの金額とか書いてあると、なるほどーって思うし、
この金額なら私も泊まれるなあとか、泊まれない金額だったら、いつか泊まれればいいなあって夢が広がるし。

普段は結構高いのに、プロモーションでこんなに安く泊まれたとか書かれてあると、
私もそういう時を狙ってみようって思うし。

食事代金もその土地の金銭感覚がわかるし、やっぱり金額は書きたいと思いました。


私の出身が西なので、吉本新喜劇もテレビで放映してたし、私自身に大阪文化が入ってると思うんですよね。

大阪って
「これなんぼやった?」
「これ500円でこうたんやで。安いやろー」
「ええなあ、500円には見えんでー」
「ええやろー。うち買い物うまいんや。」

っていう具合に、わりとすぐあからさまに値段を聞くことが多いと思います。
私は全然抵抗ないし、そんなに安く買えて、買い物上手だなあ、すごいなあって思います。

結婚して東京文化との違いに驚きました。
東京はお金の話はタブーっていうか、おしとやかというか、、、、、
安く買った物を自慢してはいけないんですね。
「そんなこと言わなかったらいいのにー。」
と最初の頃よく言われました。

こんないいものが500円で買えたということがうれしくて自慢したいのに、
どうやら東京の人は、
「こんないいものが、500円で買えたわ! でも5000円には見えるわね。ラッキーだわ。」
と自分の心の中だけにとどめておくのですね。
だから、上記の会話も

「素敵なものをお持ちですね。」
「ありがとう」

で終わってしまう・・・(あくまで私の印象です)

値切れないという人が多いのにも驚きました。
骨董市はもちろん、フリマでも値切るの当たり前! で育ってきたので、本当に驚きました。




伝えたいことがうまく書けたかどうか・・・? ですが、
私のブログを読んでくださっているみなさん、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
posted by aniy at 10:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 自己紹介 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すいません、ちょっと笑ってしまった。
あまりに切々なので、ほんとに(笑)

多分仰りたいことは痛いほど伝わると思います、はい。

そして普段着の着物なんてほんと数百円レベルからですよね、と。
声を大にして同調しておきます。

着物は高くないのもあるし、ものすごく高いのもあって。
人によってそこに求めるものが違うんだい。
と思うこの頃。

わたしが着物を着ると、足袋が一番高いなんて現象がおこりますものねー。
Posted by 神風竺香 at 2012年09月24日 20:19
わかっていただけますか!

ほんと、着物ってピンきりなのに、なかなか世間はそうはみてくれないんですかねー。


「足袋が一番高い」

うーん、すごーくわかります、わかります。
私の場合、帯枕が一番高かったりもします(苦笑) 

神風さんにコメントいただいて、安心しました。

ありがとうございます!

Posted by aniy at 2012年09月24日 23:32
本当のその通りですよ!
私も着物を、お金をかけずに着ていますから。
裕福な方はいくらでもかければいいし、なければ工夫のできるものが着物だと思っています。

旅行に対しての考え方もまさしくです。
私は年一回が限度ですが、短い旅行は行った気がしないので、一週間単位で行くことが多いです。
しかも、スケジュールはあまり決めないで、
行き当たりばったり、フラフラと歩く、
現地の住人の中に溶け込むような旅が大好きです。
Posted by きもの工房 at 2012年10月16日 15:41
きもの工房様、コメントありがとうございます!

そうですよね。お金があればあるで楽しめるのも着物だし、なくてもないなりに楽しめるのも着物ですよねー。



Posted by aniy at 2012年10月17日 23:27
いまさらですが、自己紹介読ませていただきました。私も広島、西方面です。母は大阪ですので「安いもの自慢」がふつうだと思っていました。「高いものの時はむしろ値段は言わないのが品がある」とも。ときどき「その感覚、不思議」というコメントいただきますが、西と東の感覚の違いなんですよね。わあ、ますますainyさんのブログが楽しみになりました。
Posted by 紫苑 at 2013年10月11日 09:49
紫苑さん、ありがとうございます。

すごく心強いです!
東京に来て、あまりの文化の違いにちょっと落ち込んでたときもありました。

基本的に人は人。自分は自分。と思って生きているのですが、同感していただけて、心の底からホッとしました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by aniy at 2013年10月11日 11:01
そうなんですか? 着物着て中居さんにはよく間違われますが、お金持ちと思われるとは思いませんでした。
あ、ゲイシャってよく言われません? 外国船で。関係ないか。

着ているものので足袋が一番高いというのは、まさにベテランですよね。
私もその高みを目指したいです!
Posted by しの at 2013年10月12日 08:08
しのさんこんにちは。

すごくためになる記事ばかりでありがたく読ませていただいてます。

トコジラミ記事にはびっくり。
出発前に読んでてよかったです。本当に感謝してます。


着物を見て思うことも人さまざまみたいで、仲居さんに間違えられることももちろんありますよ。

田舎だと、いろいろあるんですよ。くちさがないおばさまたちとか・・・・気にしてませんけどね。

外国では「ゲイシャ」とか、「サユリ」とか、ありますね。こちらも全く気にしてませんけど(苦笑)

着物なのに「ブータン人?」と言われたこともありましたけど、確かに「ゴ」とか「キラ」に似てますよね。鋭いなと思いました。

おあつらえの足袋は私も憧れです。

Posted by aniy at 2013年10月12日 09:37
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